2010.12.29 13:51
襦袢のご紹介です。
今年も、あと二日を残すのみとなりましたね。
年々、一年が早く感じるこの頃です。
こんなに歳が押し迫っていますが、お客様のお宅にお伺いさせていただいています。お忙しい時期にも関わらず、お邪魔させて頂いて感謝です!!
今日、ご紹介させていただくのは、白〈はく〉が力を入れている襦袢です。裏物にこだわってこその、着物のおしゃれという事で、総絞りのお洒落な襦袢を染めてみました。麻の葉模様が敷き詰められた、この襦袢は、今は、まだ絞った状態のままになっています。お仕立てする際には、ここから、巻いてある糸を全部取り、湯のしをしてからの、お仕立てになります。色は、写真で見える色より、深めの紫色です。
一つ、一つ、手で巻き上げていくこの絞りの作業を目にして頂くと、圧巻ですよ。
年々、一年が早く感じるこの頃です。
こんなに歳が押し迫っていますが、お客様のお宅にお伺いさせていただいています。お忙しい時期にも関わらず、お邪魔させて頂いて感謝です!!
今日、ご紹介させていただくのは、白〈はく〉が力を入れている襦袢です。裏物にこだわってこその、着物のおしゃれという事で、総絞りのお洒落な襦袢を染めてみました。麻の葉模様が敷き詰められた、この襦袢は、今は、まだ絞った状態のままになっています。お仕立てする際には、ここから、巻いてある糸を全部取り、湯のしをしてからの、お仕立てになります。色は、写真で見える色より、深めの紫色です。
一つ、一つ、手で巻き上げていくこの絞りの作業を目にして頂くと、圧巻ですよ。