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2012.02.17 18:19

白の新作

辻が花のお着物をご紹介します!!

辻が花の付下げをご紹介します!!
重めの縮緬生地に大胆に松を絞り、その中には鳳凰や蝶などが描かれています。
一枚目の写真は上前の柄合わせをしている写真です。松と格子が大きく大胆に絞られています。柄がたっぷり豪華なので、仕立てあがると訪問着のように格があるものになります。

地色は真っ黒ではなく、雰囲気のある墨色なのでお顔にやさしく映るので、着姿もとてもモダンでお洒落な物になります。又、このお着物のポイントは差し色で使われている赤や黄色、緑などのお色で、地色との対比でより華やかさを醸し出しています。

このお着物はまだ、ショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

2012.02.10 19:53

白の新作

新作の名古屋帯をご紹介します!!

春が待ち遠しくなる素敵なアネモネの帯をご紹介します!厚手の塩瀬地に色とりどりのアネモネが風に揺れています。アネモネの名前の由来はギリシャ語で“風”が語源で“風の花”という意味があるようですよ。この帯のアネモネたちも軽やかに揺れていますね。

前柄も左右どちらから巻いて頂いても綺麗なアネモネが出てきてくれますよ。
この帯は今月下旬に発売される美しい着物の別冊に掲載されていますので、ぜひそちらもご覧になってみて下さいね。

この帯はまだ、ショッピングサイトにアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

2012.02.08 00:51

白の新作

新作の名古屋帯をご紹介します!!

今日は、シックな赤で素敵に蝶々を絞った名古屋帯をご紹介します。地色も大人な赤で、雲取りのような中に真っ赤な蝶が絞られているお洒落な図案です。生地はさや型の地紋の入ったさわり心地の良い綸子時です。二枚目の写真は前柄です。左右どちらから巻いて頂いても大丈夫なように、それぞれの腹に蝶々がしぼってありますよ。

大島などつるっとした紬や優しい小紋などに合わせてはんなりとお召いただけます。前回、絞りの帯をご紹介した時にもお伝えしましたが、今はまだ、絞った糸を取っただけなので、この後京都の職人さんにツブツブが残るいい具合に地のしをして頂いてからのお仕立てになります!

/先日、京都に出張に行っている時に絞り屋さんに伺ったのですが、若い方の練習のために、野球の千本ノックのように、絞りの千本ノックなるものが存在するそうなんですよ。同じ柄で100枚単位で注文がくる風呂敷や帯揚げなどがあるそうで、絞りの技術の向上の為に千本ノック的に絞るそうですよ。そういう努力をして下さっている方がいるので、こういう素敵な帯が絞り上がってくるんですね。日本の大切な伝統の為にも頑張って頂きたいなあと思います。ホントにすごい技術です!!あの細かな作業は私にはちょっと・・・。尊敬です!!

この商品はまだ、ショッピングサイトにアップしていないので気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form1.html_からお問い合わせください!

by kyoko

2012.02.06 12:58

白の新作

新作の名古屋帯をご紹介します!!

今日は、地の黄色と菊の赤がとても綺麗な絞りの名古屋帯をご紹介します!これだけ、鮮やかな色の帯は少ないのですが、これはなかなかいい色に染まっていますね。すっきりとしたお着物に帯をメインにしてお召いただくのはもちろんのこと。はんなり、やさしい飛び柄の小紋にお召いただいてもとっても素敵ですよ。

生地は菊唐草が織り出された肌触りのいい綸子地です。今は、絞った糸を撮ったままの状態ですが、これを地のしをして、お使いいただくのにいい幅にしていきます。伸ばしていくと、絞りのつぶつぶはどうなるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、ちゃんとつぶつぶ感が残るように京都の職人さんに地のしをして頂くので、心配ありません!!

まだ、この商品はショッピングサイトにアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

2012.01.28 23:28

白の新作

新作の襦袢をご紹介します!

白のこだわりの襦袢が絞り上がってきました!!
矢羽の模様は本疋田で絞られています。もちろん端から端までずーっと!!


小さく折りたたんだ生地にくるくると糸を巻きつけて絞ってあります。今はまだ絞ってもらったままの状態なので、ギュッと小さくなってますね。これから、巻いている糸を手作業で取っていくんですよ。そうすると糸の巻かれていた所に綺麗な白が現れます!つまり、矢羽さんがもっとはっきり綺麗に出てくるので、地の赤の色が白との対比で、より綺麗になるんですよ。

この襦袢は、こうやって染め上ってくるまで1年がかりなんです。絞るのに時間がかかっているのはもちろんの事。生地は何にするのか、どんな模様で絞るか、色はなにいろにするのかと、とってもこだわってつくりました。着物は裏物で楽しむのがお洒落ですので、ぜひ“きもの白”おすすめの襦袢で、楽しんでみませんか?

この襦袢は、まだショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

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