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2011.04.20 23:50

白の新作

新作の袋帯をご紹介します。

昨日ご紹介した袋帯の色柄違いの帯をご紹介します。
黒地のくし織りの生地に、相良刺繍で、山路文と言われるジグザグ模様がモダンな雰囲気です。

かなり黒っぽく写っていますが、実際にはくし織りなので、芯の色によって色の雰囲気が変わります。白芯や生成色の芯でお仕立てすると、昨日の袋帯と同じで、真冬を除くスリーシーズンでお使いいただけます。
前柄も、ジグザク柄で、色々な着物にすっきりと合わせて頂けますよ

この袋帯は、これからの時期にぜひ、使って頂きたい帯なので、ショッピングサイトにアップ前ですが、値段を大発表しちゃいます!
表地¥207,900にお仕立て代¥15,000をプラスして、
お仕立て上がり価格は¥222,900になります!!

気になった方はコチラにhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlご連絡をお待ちしております。

2011.04.19 23:05

白の新作

新作の袋帯をご紹介します。

今日は、くし織りの袋帯のご紹介です。
白地と黒地の2種類があるのですが、今日はまず白地からご紹介します。

ランダムな感じの透け感がくし織りの魅力のひとつで、軽くて締めやすい袋帯です。アップにしてみたんですけど、写真だといまいち分かりづらいですねえ・・・

そして、模様はお太鼓柄で、相良刺繍で小さな短冊がいっぱいな感じです。つぶつぶが可愛らしくもあり、モダンな雰囲気もつくりだしていますね。白芯や生成色の芯をいれてお仕立てをして、真冬を除くスリーシーズン袋帯としてお使いいただく事ができます。ご希望によっては、カラー芯を入れる事も出来ます。透け感の強い素材ですので、色によってかなりイメージは変わってきますよ。
これからの季節ですと、塩沢や夏大島などに合わせても素敵です!!

この袋帯は、これからの時期にぜひ、使って頂きたい帯なので、ショッピングサイトにアップ前ですが、値段を大発表しちゃいます!
表地¥207,900にお仕立て代¥15,000をプラスして、
お仕立て上がり価格は¥222,900になります!!

気になった方はコチラにhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlご連絡をお待ちしております。

2011.04.15 23:01

白の新作

新作のコートをご紹介します。

今日は、京和装小物の日なんだそうです。特に語呂合わせがあるわけではないようですが、桜の時期で春の新作発表が行われることから、制定されたそうです。

という事で、何か新作小物をと言いたいところですが、今日のような夏日目前まで気温が上がった時に着たい、夏お召しの絵羽コートをご紹介します!

横段と壺垂れに柄に、ぼかされた絵羽模様になっています。どちらも濃地なので、お着物や帯の透け感を楽しんで頂く事が出来、とても涼やかな雰囲気です。

そして、お召し糸で紋紗織りにしているので、シャリ感があってとても軽く着心地がいいコートです。グッと寄ると唐草柄や流水立湧のような地紋が織られているのが分かりますよね。このコートはちりよけとして、今日のような暑い日は袷の上に、夏場には絽や紗のお召し物の上にとお召いただくことが出来るので、温暖化のこの頃には活躍の機会が多い一枚になりますね。

みなさまもぜひ、一枚ご準備くださいね。とっても便利にお使いいただけるはずです!!

このコートはまだ、ショッピングサイトにアップしていないので、気になる方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせくださいね。

2011.04.12 22:38

白の新作

新作の小紋をご紹介します。

今日は古典柄の小紋をご紹介します。

一見すると宝尽くしの小紋かなと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これは身近にある色々な道具の柄の小紋で、まとめて器物紋様と呼ばれています。今ではなかなか身近にない物もありますが、文箱や巻物、手鏡、帯がかけられている衝立など、時代劇の中でよく見かける物がたくさんです!!
一つ一つを色彩豊かに染め上げています。宝尽くしとは違った可愛らしさがあり、よりお洒落着感覚で楽しめます。

生地は肌触りのいい縮緬で、身体に添う心地の良い重さはありながら、さらっとした着心地で、とても着やすい一枚です。

この着物は、まだショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせくださいね。

2011.04.10 19:45

白の新作

新作の付下小紋をご紹介します。

今日は新作の付下小紋をご紹介します。
白地にたくさんのお花と菱が交互に描かれた着物らしい柄付けの付下小紋です。色々な季節のお花が花束のように柔らかな曲線を感じられるひもと共に描かれているので、季節にしばりはなく、袷の時期にはいつでもお召いただけます。

付下小紋というのは、お仕立てした時に、一般の小紋と違って柄がすべて上向きになるように柄付けされているものをいいます。この着物は縫い目で柄が切れないように柄合わせして頂く事が出来ます。それなので、普通の小紋より格は高く重めの袋帯などを合わせたりする事も出来るんですよ。

生地もしっとりしたきじで、菱波の地紋が織り込まれているので、柄全体の立体感も生まれています。

このお着物は、まだショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせくださいね。

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