新作帯のご紹介の前に。
“きもの白”のホームページをいつもご覧いただいている皆様ありがとうございます！！
今まで、このホームページをご覧いただくには、アドレスをご入力いただくか、“kimono-haku"などの少しアレンジした検索ワードをご入力して頂かないと、たどり着いて頂けない事が多かったのですが、ようやく、YahooやGoogleの検索ワードに“きもの白”とお店の名前をご入力頂く事で、１ページ目に、場合によっては１番目に出てくるようになりました！！
これは、ひとえに日々“きもの白”のホームページをご覧いただいている皆様のおかげです。
これからも、皆様に楽しんでいただけるホームページにしていきますので、よろしくお願いいたします！！

前置きが長くなりましたが、春を楽しんでいただける可愛らしい名古屋帯をご紹介します。
たっぷりとした美しい藤とおちゃめなカエルの名古屋帯です。
シャリ感のある生地に藤とカエルを絞りました。このような複雑な形を絞るのはとっても難しいんです。ほどいてみないと、どうなっているかは、職人さんでも分からないぐらいなんですよ。
カエルさんにぐっと寄ってみると、お太鼓の柄のカエルさんの横にはお酒のとっくりがあるんですよ。藤見酒なんて、おしゃれなカエルさんですよね。そして、前柄のカエルさんは、のんびりゴロリンとくつろいでいます。なんだか人間のような雰囲気も・・・
反対側の前柄は、藤だけになっています。

こちらの帯が気になった方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.html
お問い合わせをお待ちしております。

先日の大雪情報が空振りな感じだったので、今回も・・・と思ったのですが、東京でも結構降ってます、そして積もってますねぇ。
我が家の近くもかなり積もってきたのでパチリです。

そして、今日はバレンタインデー！題名にしてみちゃいましたが、ホワイトバレンタインデーって言葉あるんでしょうか？
もともと、2月14日は、すべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある女神ユノの祝日だったそうです。そして、ローマ帝国の時代にある事件が起こったこともあり、恋人たちの愛の誓いの日となったというのが一般的だそうですよ。各国では、それぞれ大切な人に互いに贈り物をするようですが、日本では何と言ってもチョコレートの日な感じですよね。皆様は、大切な人にチョコレート！？をプレゼントしましたか？

そして、白～はく～からは恋人たちが愛を誓う日ということで、ハートをモチーフにした素敵な塩瀬の名古屋帯をご紹介させて頂きます！
大小のハートが並び心が通じ合っている雰囲気です。
音符が並んだ様子も可愛らしいですよ。所々に刺繍も施されています。
この楽譜は、何の曲でしょう？と問題を出したい所ですが、ゴメンナサイ。
正解が不明なので、皆様の心に流れる愛溢れる素敵な曲という事でよろしくお願いします！！

今日は、とても暖かな一日でした。寒い日には着物の上にマントを着ていたりするのですが、ちょっと暑いくらいでしたね。でも、天気予報を見ていると又、ぐっと寒くなるみたいなので、もう一度防寒コートが活躍しそうですね。

今日は、春を待ち望む気持ちいっぱいの名古屋帯をご紹介します！
木蓮だけを描いた染め名古屋帯です。
柔らかな地色なので、薄い色、濃い色どちらの着物にも合わせやすく、これからの時期にぴったりの帯です。
所々に施された刺繍が木蓮の立体感を出しています。

今日は立春です。つまり暦の上では春が始まったという事ですね。
陽射しのある時間は暖かく、とても気持がよく春の足音が聞こえてくるようでした。ニュース番組では、房総の方で元朝桜と呼ばれている寒桜が満開近いそうで、菜の花と元朝桜の映像はとても素敵でしたよ！

春突入ということで、春の始まりにぴったりな桜の帯をご紹介します。
繻子地に桜をとても繊細な刺繍で刺した、お洒落な名古屋帯です。
地色は、写真では真っ白の様ですが、白～はく～ではシャンパンベージュと呼んでいる、上品な色地です。
桜の刺繍は、どこをとっても細やかな色の配色と技術で、陰影や柔らかな表情は桜の香りが伝わってくるかのようです。
前柄にもこの上品な刺繍が施され、春をまとって頂くには、ぴったりな名古屋帯ですよ。

この帯は、もうすぐショッピングサイトにアップできる予定ですが、待ちきれないという方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせくださいね！！

今日は、帯留めとして使っても、とてもお洒落なブローチをご紹介します。

このブローチはバリのジュエリーデザイナーのルニ・パラールさんが作られたもので、ひとつひとつハンドメイドで、とても丁寧に繊細に作られています。
インドネシアに伝わる伝統的な彫金技術とバリの伝統文化からのモチーフや自然の草花などのデザインを融合させ、シンプルながらも存在感のある作品となっています。

ペンダントトップにもなるようにチェーンを通せるようにもなっています。ひとつひとつ、かわいらしい布の袋が付いています。
女性ならではの、心配りのきいた作品です。

ちなみにこの方の作品は、多くの賞を受賞し、日本の皇族関係の方々や各界のファーストレディたちにも愛用されているとのことです。