2011.06.05 19:24
国立劇場に行ってきました。
今日はお客様が親子で出演されている舞踊の会を拝見させて頂くために、国立劇場に行ってきました!いつも変わらない光景ではありますが、国立劇場ののぼりをやっぱりパチリです。
まずは、お嬢さんがお一人で踊られた“流星”を観させて頂きました。とてもユニークなお話で、流星が七夕の夜に牽牛星と織女星の所に「ご注進。ご注進」といって登場してきて、雷夫婦の喧嘩の話を始めます。そのシーンがすごいんです。ひとりで雷の夫婦と小雷とお婆さんを踊り分けていくんです。コロコロと変わっていくのがとっても面白くて、最後には、流星が雲間に飛んで行き幕切れでした。色々な舞踊会を拝見していますが、私は初めて見る演目で、とても目新しい感じがしました!
そして、その後に親子共演で“二人椀久”を観させて頂きました。これは、とても情感がありしっとりとした中に、刹那を感じる作品でした。お二人とも、とても素敵で見入ってしまいました。終演後に店長が、お嬢さんと一緒にお写真を撮らせて頂きました!!
まずは、お嬢さんがお一人で踊られた“流星”を観させて頂きました。とてもユニークなお話で、流星が七夕の夜に牽牛星と織女星の所に「ご注進。ご注進」といって登場してきて、雷夫婦の喧嘩の話を始めます。そのシーンがすごいんです。ひとりで雷の夫婦と小雷とお婆さんを踊り分けていくんです。コロコロと変わっていくのがとっても面白くて、最後には、流星が雲間に飛んで行き幕切れでした。色々な舞踊会を拝見していますが、私は初めて見る演目で、とても目新しい感じがしました!
そして、その後に親子共演で“二人椀久”を観させて頂きました。これは、とても情感がありしっとりとした中に、刹那を感じる作品でした。お二人とも、とても素敵で見入ってしまいました。終演後に店長が、お嬢さんと一緒にお写真を撮らせて頂きました!!