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2012.07.17 21:54

白のいろいろ

祇園祭と言えばはも尽くし!?

毎年“きもの白”の祇園祭ツアーの宵山の夕飯は、店長さんが昔からお世話になっている“みその”さん。いつも、幸せな気持ちになっちゃうおいしいお料理をご用意いただいています。

その一部をご紹介しますね。まず一枚目は八寸。
色々なお料理が少しずつきれいに盛り付けられています。右上の4つがはもの珍味(きも、しらこ、たまご、うきぶくろ)手前が鴨ろうすと甘芋、左上がレンコンサーモンとコーン、枝豆のかきあげ、串には車エビと胡瓜が刺さっています。

二枚目はお椀。はもの葛たたき、冬瓜、ズッキーニ、柚子です。
柚子は祇園祭の山鉾の車輪をイメージしているそうですよ。このはもが、ほろほろッと口の中でほどけていく感じたまりません。

三枚目はお造り。はも落とし、すずき、いか、まぐろです。
どれもおいしかったのですが、いかの甘さにみなさんビックリされていました。

そして最後の写真は、はもごはん、赤だし、香の物です。土鍋で炊いたはもごはん絶品!そして、赤だしにはじゅんさいが入っています。みなさまに、いままでの赤だしの中で一番と言われていましたよ。

まだまだ、ご紹介しきれないぐらい美味しい物がたくさんでした。食べたくなってきた方は、来年の祇園祭のときに一緒にお出掛けしませんか?

by kyoko

2012.07.16 23:39

白のいろいろ

祇園祭は続く!!

今日はご一緒させて頂くお客様全員集合で譽田屋さんへ。
美味しいお昼ご飯を頂く前に揃って記念撮影です。このお部屋は、奥の奥へ入っていくとあるんですよ。

そして、今日の美味しいお昼ご飯はこんな感じという事でパチリです。祇園祭の京都と言えば、もちろんはも。その他色々な物がたくさんつまった宝箱のようなワクワクおいしいお昼御飯です。

そして、最後はいつもお世話になっている岩津さんと一緒に記念撮影させて頂いた1枚です。とっても丁寧にそして熱く、1本1本の帯についてのお話をして下さる素敵な方です。写真を撮った後に気が付いたのですが、バタバタ走り回っていたせいか、私の前髪なんだか不思議な状態に・・・。

by kyoko

2012.07.16 09:20

白のいろいろ

昼と夜の違いをご紹介します!

今日も、祇園祭中の京都からです。
昼間も圧倒的な存在感を放っている山鉾ですが、夜になると提灯に灯が入るので、幻想的な雰囲気になり素敵なんですよ。
その美しさと、露店の多さもあってか人もたくさんでゆっくり眺められない所も多いようですが、なんとか撮ってみました!!

一枚目は昼の浄妙山(じょうみょうやま)です。そして、二枚目がだいたい同じアングルで夜に撮った浄妙山。そして、前後両方共の提灯を写真に収めたくて、ちょっと移動して撮ったのが三枚目です。

山鉾の表情が変わる感じ伝わりましたでしょうか?

by kyoko

2012.07.15 16:01

白のいろいろ

京都に到着! パート2

引き続き、ムシムシ度がどんどんと上がっていく京都の様子をお伝えします。

こちらもまた、いつもお世話になっている藤井絞りさんにごあいさつ。藤井絞りさんも京町屋で雰囲気が素敵です。祇園祭は別名屏風祭ともいわれ、昔は蔵から出した屏風を各お家で飾り、誰でも自由に見ることが出来たそうです。(最近は防犯上のこともありどこでも自由には見られなくなってしまいましたが・・・)で、藤井絞りさんでは素晴らしい屏風がズラッと並んでいます。そして、ちっちゃな北観音山も飾られています。

藤井絞りさんの前に建つのは、先ほども名前が登場した北観音山。文和2年創建であることが町有古文書に記されている山で、巡行の時には楊柳観音像(ようりゅうかんのんぞう)と韋駄天立像(いだてんりつぞう)を安置しています。そして、まっすぐ伸びた松の木の左二の枝に尾長鳩がとまっているんですよ。見えますでしょうか?
そして、とっても豪華な装飾品も近くでパチリ!!

by kyoko

2012.07.15 15:43

白のいろいろ

京都に到着!

祇園祭真っ只中の京都に到着!!
いつも“きもの白”の祇園祭ツアーでお世話になっている譽田屋源衛兵さんにごあいさつ。
毎年印象的な入口にかけられているのれんをパチリ!鯉が描かれていて、今年は274年目という事で、金色の鯉が1匹追加されて金色の鯉が4匹になったそうです。

そして、いつも素敵なしつらえをパチリです。歴史を感じる赴きある町屋に思わずタイムスリップしたかのような気分になっちゃいます。何度伺っても素敵です!

そして、譽田屋さんの前に建つのは黒主山です。六歌仙のひとり大伴黒主(おおとものくろぬし)が志賀の山桜を「道のべのたよりの桜折りそえて薪や重き春の山人」と詠んだ歌の意より桜の花をあおぎながめる姿を表しているそうです。
下から撮ったので山の上の桜は見づらいですが、透視してみて下さいね。

by kyoko

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