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2011.11.06 21:51

白のいろいろ

浪曲の会に行ってきました!

とっても華やかでディナーショーのような賑やかな会でした。演目は杜子春と源太時雨。
杜子春は二胡と二丁の三味線にのせて語られていきます。語りの声と詠いに演奏が合わさっていき、世界にスポッと入り込んでいきます。とっても私事ですが、学生時代に3カ月かけて、取り組んできたエチュードの題材でもあり、ぐぐぅっと杜子春の世界に浸らせて頂きました。

そして、次の演目の間に、二胡の演奏かありました。小さい秋見つけた、ふるさと、蘇州夜曲のメドレーと中国の賽馬の演奏がありました。温かくて柔らかい、それていて芯のある心地よい音色でした。

第二演目は、源太時雨。
又々、世界に引き込まれていきます。とってもストーリー性のある楽しい作品で、思わずクスッと笑ってしまったりしながら、楽しませて頂きました。

写真は、公演前に撮らせて頂いた素敵なお着物姿です!!そして、素敵な会場の雰囲気もパチリです。

公演終了後に、三味線の伊丹師匠(ビックリ98歳だそうです。お肌ツルツル声のはりは、ピカイチ)とお写真を撮らせて頂きました!
そして、今回の浪路会の会長さんと店長のツーショットをパチリてす!!

by kyoko

2011.11.05 17:32

白のいろいろ

今日のプーさんぽ!!

11月に入ってもポカポカ陽気が続いているので、お散歩にはぴったりみたいで、今日はいつもよりたくさん歩いてみたそうですよ。
そうしたら、どこかの大学じゃないかとの事でしたが、レガッタの練習をしている人を発見!!
ということで、レガッタの写真が届きました。川の真ん中あたりに、細い二本のラインみたいなのが、レガッタです。応援している人たちもいたりで結構賑やかだったみたいですよ。

by kyoko

2011.11.04 19:50

白の新作

新作の帯揚げをご紹介します!

昨日に引き続き、新作の帯揚げのご紹介です!!
縮緬地にふっくら刺繍で梅が咲いています。
この帯揚げは、刺繍だけではなく、箔ものせているので、より華やかな感じになっています。
三色並んでまずは一枚!!

そして、刺繍にアップです。刺繍の重さが伝わりますか?色にメリハリがあるので、お着物姿のポイントにピッタリですよ。

この帯揚げもまだ、ショッピングサイトにアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

2011.11.03 13:04

白の新作

新作の帯揚げをご紹介します!

今日は文化の日ですね。旗日という事で、あっちこっちで日の丸がパタパタとしてますね。
文化の日は晴れの特異日らしいのですが、曇ってますねえ・・・。
ご存知だと思いますが、文化の日についてちょっと、書いておきますね。1946(昭和21)年の今日、日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められました。
そして私事ですが、今日は私の両親の結婚記念日なんです。

ちょっと、“今日は何の日?”な感じになっていましたが、今日は新作の帯揚げをご紹介します!!
おっきな蝶々の刺繍がインパクトがある帯揚げです。
左右で刺繍の仕方が違っているので、両面を並べてパチリです。しかも、一枚一枚微妙に刺繍が違うんですよ。これは、珍しいんです!普通は手間がかかってしまうので、全く同じ柄で作るのですが、この帯揚げの刺繍をして下さっている職人さんは、一枚一枚色の雰囲気に合わせて変えていって作ってくださるので、少しづつ違っているんですよ。

そして、埋めるように刺繍をしてある蝶々さんのアップです。こんもりしている感じが伝わりますか?丁寧な刺繍なので、引っかかりにくく使いやすい一枚です!

この帯揚げはまだ、ショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。

by kyoko

2011.11.02 17:46

白の展示会

作品展のご案内

いつも“きもの 白”がお世話になっている西陣織にこだわって物づくりをしている“帛撰(はくせん)”さんの『西陣織を愛する人々とその作品展』が東京で今年も開催されます!!

日時:11月9日(水)~11日(金)10時~19時(最終日は~16時)
場所:ジャパンシルクセンター(東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館1階)
ザ・ペニンシュラ東京のすぐそばです。


今回のテーマは『有職文様』だそうです。
以下帛撰さんのホームページから抜粋させて頂きました。
日本に古くから伝わる裂(きれ)には大きく分けて上代裂と名物裂とがあります。上代裂とは飛鳥・天平時代の裂地のこと。法隆寺裂、正倉院裂がその代表で、中国よりもたらされたものと、日本で織られたものとがあります。一方名物裂は鎌倉時代から室町時代にかけて日本に渡来した染織物のうち、特にすぐれて珍重されたものを指します。
時代の隔たりはありますが、どちらも外国製または外国のにほいが大いに感じられます。
上代裂と名物裂、その中間にあるのが「有職裂」です。この有職裂は、実におだやかで、正に平安を愛する日本人の本質のような気がします。


有職文様をテーマに素敵な織りのお着物と帯が展示されています。作品展ですので展示のみで非売の会になっています。普段目にすることのないお着物や帯もございますので、ぜひ一度ご覧ください!!私たち“きもの 白”スタッフも開催中は会場におりますので、遊びに来てくださいね。
西陣織の成り立ちや織っていく過程、その他西陣織に対する疑問などがあったら、この機会に“帛撰”の社長さんに直接質問も出来ちゃいます。お話は、とってもおもしろくて、しかもお勉強にもなっちゃいますよ。

by kyoko

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