今日は、新年のごあいさつ回り第一弾という事で、いつもお世話になっている問屋さんや仕立て屋さんにごあいさつに行ってきました。
改めまして、皆様今年も一年よろしくお願いします。
今日は、新年のごあいさつ回りという事で着物、帯だけではなく襦袢にも力を入れて、絵羽の絞りの襦袢を着たんですよ。
この襦袢は初めて着たのですが、あまりの可愛さにテンションアップで、思わず着物を着る前に鏡の前で一回転!普段はお仕事仕様の二部式のうそつき襦袢を着ていることが多いので、やっぱり長襦袢っていいなあと再確認でした!!
そして、お客様が出演されている舞台を拝見させて頂くために、国立劇場に行ってきました。年末にも国立劇場に行っていたのですが、今回は、入り口辺りが、新年の飾りつけになっていたので、国立劇場をパチリです。
色々な流派の踊りを拝見させていただいて、知識が少なめな私ですが、とても楽しく観させて頂きました。お客様の踊られたのは若い乙女海女の役どころでした。誰もいない舞台は広く感じられるのですが、ひとたび、センターに海女乙女が立つと、舞台を相模の海岸に変えてしまう雰囲気と存在感に圧倒されました。そして、私が特に印象的だったのは目の表情と首と手の動きでした。うーん、技術的な事は全く分からないので、うまく表現できないのですが、とにかく釘づけでした!