祇園祭の山鉾巡行まであと1週間と迫った今日、京都市下京区の四条通かいわいで鉾建てが始まったそうです。
宵山、山鉾巡行には“きもの白”のイベントとしてお客様と出かけていてお祭りを体いっぱいに感じているのですが、まだこの鉾建ては未体験!!いつか、見に行ってみたいものです!
この鉾建てが始まり鉾の土台となるやぐらを組むつち音が響き、祭りのムードが一気に高まってくるそうですよ。
今朝の早朝から長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾の4基が、路上で作業を始め、函谷鉾では、手伝い方と呼ばれる職人が、くぎを使わず、荒縄で部材を固定する「縄がらみ」の技法でやぐらを組み、縄をきつく締めるために、木槌(きづち)で縄を打ちながら力強く巻いていくそうです。
夕方には菊水鉾が別の場所で組んだやぐらを路上に建て、11日に放下鉾、船鉾、岩戸山、12日には北観音山と南観音山が鉾建て、山建てを始め、14日までに全ての山鉾がそろい宵々々山となります。
今年も祇園祭が楽しみになってきました!!今年の『“きもの白”がご案内する祇園祭』の参加は締め切りましたが、ご興味のある方は是非、来年ご一緒に出かけましょう!!
by kyoko
宵山、山鉾巡行には“きもの白”のイベントとしてお客様と出かけていてお祭りを体いっぱいに感じているのですが、まだこの鉾建ては未体験!!いつか、見に行ってみたいものです!
この鉾建てが始まり鉾の土台となるやぐらを組むつち音が響き、祭りのムードが一気に高まってくるそうですよ。
今朝の早朝から長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾の4基が、路上で作業を始め、函谷鉾では、手伝い方と呼ばれる職人が、くぎを使わず、荒縄で部材を固定する「縄がらみ」の技法でやぐらを組み、縄をきつく締めるために、木槌(きづち)で縄を打ちながら力強く巻いていくそうです。
夕方には菊水鉾が別の場所で組んだやぐらを路上に建て、11日に放下鉾、船鉾、岩戸山、12日には北観音山と南観音山が鉾建て、山建てを始め、14日までに全ての山鉾がそろい宵々々山となります。
今年も祇園祭が楽しみになってきました!!今年の『“きもの白”がご案内する祇園祭』の参加は締め切りましたが、ご興味のある方は是非、来年ご一緒に出かけましょう!!
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