現在開催中の『薄衣展』から、愛嬌のある金魚の顔が印象的な、紗の名古屋帯をご紹介します!!
この金魚ちゃんは、京都生まれで、明治から昭和にかけて活躍した画家の神坂雪佳の“金魚玉図”をモチーフにしています。「金魚玉」 とは、江戸時代以来、庶民が金魚を中に入れて飼っていたガラスの容器のことで、このガラス容器ごしにこちらを見つめるユーモラスな金魚の姿を、デザイン性豊かな構図の中に描かれています。
個人的にも、この金魚ちゃんが大好きで、この子にいつも釘付けで、見つめ合っちゃっています。
前柄は、水草がとても涼しげです。
紗の帯は、芯しだいで印象がかなり変わってきます。生成り色ぐらいの芯だと、写真の印象通りになります。少しラメ感のある芯を入れて、太陽にあたって水のキラキラを表現しても、面白いですね。
この帯が気になった方は、ぜひお店に遊びにいらしてくださいね。もちろんコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからのお問い合わせもお待ちしております!!
by kyoko
この金魚ちゃんは、京都生まれで、明治から昭和にかけて活躍した画家の神坂雪佳の“金魚玉図”をモチーフにしています。「金魚玉」 とは、江戸時代以来、庶民が金魚を中に入れて飼っていたガラスの容器のことで、このガラス容器ごしにこちらを見つめるユーモラスな金魚の姿を、デザイン性豊かな構図の中に描かれています。
個人的にも、この金魚ちゃんが大好きで、この子にいつも釘付けで、見つめ合っちゃっています。
前柄は、水草がとても涼しげです。
紗の帯は、芯しだいで印象がかなり変わってきます。生成り色ぐらいの芯だと、写真の印象通りになります。少しラメ感のある芯を入れて、太陽にあたって水のキラキラを表現しても、面白いですね。
この帯が気になった方は、ぜひお店に遊びにいらしてくださいね。もちろんコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからのお問い合わせもお待ちしております!!
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