京都から戻り、本日より11時半から19時の通常営業となります!!
ご来店お待ちしております♪
京都ではたくさんの染屋さん、織屋さんにお邪魔してきましたが、その中でも、お正月飾りが毎年素敵な譽田屋源兵衛さんの様子をご紹介させて頂きますね。
まずは、入口!!黒地に赤の大きな丸に“譽”の字が並んだ独特の店構えに、おおきな“春夏冬”と“二升五合”の文字と竹のお正月飾りが目を引きます。皆様は、この字の意味お分かりになりますか?
“春夏冬”は“秋”がないというう事から、“商い”
“二升五合”は、“升”が二つで“ますます”
“五合”は一升の半分、一升を一畳にみて、その半分は“半畳”から“繁盛”
全部つなげると“商いますます繁盛”となるんです。
そして、お店の中も素敵に飾りつけされています。この餅花は社員さんが大掃除の後年末最後のお仕事として、全部作られていつそうです。
そして、普段はピンクと白の二色が付けられているのですが、今年は喪中なので白のみだそうです。商売をしているとお正月をしないわけにはいかないので紅白ではなく白だけを使って飾り付けるものなんだそうです。
松の屏風の前に立派な松の盆栽!!とても立派な枝ぶりですよね。
by kyoko
ご来店お待ちしております♪
京都ではたくさんの染屋さん、織屋さんにお邪魔してきましたが、その中でも、お正月飾りが毎年素敵な譽田屋源兵衛さんの様子をご紹介させて頂きますね。
まずは、入口!!黒地に赤の大きな丸に“譽”の字が並んだ独特の店構えに、おおきな“春夏冬”と“二升五合”の文字と竹のお正月飾りが目を引きます。皆様は、この字の意味お分かりになりますか?
“春夏冬”は“秋”がないというう事から、“商い”
“二升五合”は、“升”が二つで“ますます”
“五合”は一升の半分、一升を一畳にみて、その半分は“半畳”から“繁盛”
全部つなげると“商いますます繁盛”となるんです。
そして、お店の中も素敵に飾りつけされています。この餅花は社員さんが大掃除の後年末最後のお仕事として、全部作られていつそうです。
そして、普段はピンクと白の二色が付けられているのですが、今年は喪中なので白のみだそうです。商売をしているとお正月をしないわけにはいかないので紅白ではなく白だけを使って飾り付けるものなんだそうです。
松の屏風の前に立派な松の盆栽!!とても立派な枝ぶりですよね。
by kyoko