京都の花街の中で一番古いとされている上七軒にある“上七軒歌舞練場”で開催されている“北野をどり”を観てきました。北野天満宮の脇に位置し、落ち着いた素敵な街並みです。上七軒には、豊臣秀吉も訪れたと言われているほど、歴史のある花街なんですよ。
今回の演目は舞踊劇『元禄京紙衣』と純舞踊『魁夢暦』とフィナーレの『上七軒夜曲』でした。
『元禄京紙衣』は江戸時代に編纂された「役者論語」のうち「覧外集」という当時の名優・坂田藤十郎芸談に収められた実話を元に創作された作品で、歌舞伎の一幕といった雰囲気でした。歌舞伎とは逆で男の役も芸妓さんが演じられていました。皆さんとても綺麗で、すごく雰囲気のある方ばかりで、とっても楽しむ事が出来ました。
『魁夢暦』は、舞妓さんの可憐な可愛らしさを感じられる「玉兎」から始まり、芸妓さんによる「つばめくら」「紫陽花」「糸瓜」と続きます。芸を極めている芸妓さんならではの美しい身のこなしと優雅な舞にクギ付けです。そしてフィナーレの『上七軒夜曲』は舞妓さんと芸妓さん勢ぞろいした華やかさに圧倒されました!!
実は、5時起きで京都に向かった私としては、お昼ご飯を食べた後の満腹感と合わせて、開演前には睡魔の危険を感じていたのですが、全く心配無用でぐぐぐっと引き込まれ、瞬きする間もなく終わってしまった感じでした。
舞台の様子は写真撮影できないので、歌舞練場の入り口や休憩の時の劇場内の様子をパチリです。お庭は、歌舞練場の中のお庭です!
観劇後に舞妓さんが数人外に出ていたので、今回ご一緒させて頂いたお客様と可愛い舞妓さんの記念撮影です!!
今回の演目は舞踊劇『元禄京紙衣』と純舞踊『魁夢暦』とフィナーレの『上七軒夜曲』でした。
『元禄京紙衣』は江戸時代に編纂された「役者論語」のうち「覧外集」という当時の名優・坂田藤十郎芸談に収められた実話を元に創作された作品で、歌舞伎の一幕といった雰囲気でした。歌舞伎とは逆で男の役も芸妓さんが演じられていました。皆さんとても綺麗で、すごく雰囲気のある方ばかりで、とっても楽しむ事が出来ました。
『魁夢暦』は、舞妓さんの可憐な可愛らしさを感じられる「玉兎」から始まり、芸妓さんによる「つばめくら」「紫陽花」「糸瓜」と続きます。芸を極めている芸妓さんならではの美しい身のこなしと優雅な舞にクギ付けです。そしてフィナーレの『上七軒夜曲』は舞妓さんと芸妓さん勢ぞろいした華やかさに圧倒されました!!
実は、5時起きで京都に向かった私としては、お昼ご飯を食べた後の満腹感と合わせて、開演前には睡魔の危険を感じていたのですが、全く心配無用でぐぐぐっと引き込まれ、瞬きする間もなく終わってしまった感じでした。
舞台の様子は写真撮影できないので、歌舞練場の入り口や休憩の時の劇場内の様子をパチリです。お庭は、歌舞練場の中のお庭です!
観劇後に舞妓さんが数人外に出ていたので、今回ご一緒させて頂いたお客様と可愛い舞妓さんの記念撮影です!!