昔に起こった、今日の出来事を色々と見ていたら、今日の誕生花の“おだまき”が気になって調べてみました!
なんで気になったかと言うと“おだまき”という響きです。お着物の小物、特に帯締めや羽織紐などに小田巻(おだまき)付きなどという言い方をして、よく耳にする言葉だったからなんです。写真は帯締めの先ですが、こんな感じのかわいらしい玉をそう呼びますよね。お手持ちの小物に付いている!!って方も多いのではないでしょうか?
花名としては苧環と書かれていたので、最初は気が付かなかったのですが、調べてみたら、なんと名前の由来は繊維を巻きつけた玉に、似ているという事から、ついいた名前でした。「苧(お)」という繊維を、中を空洞にして丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に花の形が似ているところから。”苧(お)、玉(たま)、巻き(まき)”が「苧環」という漢字になり“おだまき”と呼ばれるようになったそうです。別名は糸繰草だそうです。どちらにしても、繊維に関係のある名前みたいです!!
お花の画像を探してみましたが、似ているのでしょうか???
なんで気になったかと言うと“おだまき”という響きです。お着物の小物、特に帯締めや羽織紐などに小田巻(おだまき)付きなどという言い方をして、よく耳にする言葉だったからなんです。写真は帯締めの先ですが、こんな感じのかわいらしい玉をそう呼びますよね。お手持ちの小物に付いている!!って方も多いのではないでしょうか?
花名としては苧環と書かれていたので、最初は気が付かなかったのですが、調べてみたら、なんと名前の由来は繊維を巻きつけた玉に、似ているという事から、ついいた名前でした。「苧(お)」という繊維を、中を空洞にして丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に花の形が似ているところから。”苧(お)、玉(たま)、巻き(まき)”が「苧環」という漢字になり“おだまき”と呼ばれるようになったそうです。別名は糸繰草だそうです。どちらにしても、繊維に関係のある名前みたいです!!
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