昨日のブログでご紹介した舞妓さんの夏のだらり帯で使われる長絹帯を、今日もご紹介させて頂きます!!
この帯の織元の国定織物からの注文で織っている職人さんの一人のお宅には、明治時代から伝わる木製の機織り機「手機(てばた)」3台が並んでいるそうです。西陣織工業組合によると、手機は府内に2008年末で、1072台ほどで、約30年前の7分の1に、職人さんの数が減少していて、手機で織る職人さんは貴重な存在です。
昨日の帯は、波頭の大胆な柄でしたが、今日の帯は小付けの菊が可愛らしい帯です。この帯も夏に華やかに装って頂けますよ。お太鼓にした写真も撮ってみました。夏の日差しには明るい色がとても映えますよ。
波頭の帯と菊の帯以外にも、長絹を色々な柄で織る事が出来ます。その見本がコチラです!!小さい写真でで見づらいかもしれませんが、気になった方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせいただければ、お持ちして実際にご覧頂く事も出来ますので、ぜひお問い合わせくださいね!!
この帯の織元の国定織物からの注文で織っている職人さんの一人のお宅には、明治時代から伝わる木製の機織り機「手機(てばた)」3台が並んでいるそうです。西陣織工業組合によると、手機は府内に2008年末で、1072台ほどで、約30年前の7分の1に、職人さんの数が減少していて、手機で織る職人さんは貴重な存在です。
昨日の帯は、波頭の大胆な柄でしたが、今日の帯は小付けの菊が可愛らしい帯です。この帯も夏に華やかに装って頂けますよ。お太鼓にした写真も撮ってみました。夏の日差しには明るい色がとても映えますよ。
波頭の帯と菊の帯以外にも、長絹を色々な柄で織る事が出来ます。その見本がコチラです!!小さい写真でで見づらいかもしれませんが、気になった方はコチラからhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlお問い合わせいただければ、お持ちして実際にご覧頂く事も出来ますので、ぜひお問い合わせくださいね!!