6月の14,15日のブログでご紹介した長絹(ちょうけん)の冬物をご紹介します!以前のブログを読んで頂いた方はご存知だと思いますが、この長絹とは舞妓さんがだらりに結んでいるあの帯です!!通常の袋帯より長く、柄の切れ目のない全通(ぜんつう)になっているので、変わり結びをする時にはぴったりです。“お太鼓結びしかしないわ”と言う方でもご安心ください。お仕立ての時に調節してお仕立てさせて頂きます。
こちらも前回の夏の長絹と同じく国定織物で織られています。舞妓さんが締めている物はそれぞれの置き屋さんの家紋を帯の先に織り込むので、一本一本注文を受けて織るため、このように織り上がったものはほとんどないんですよ。
今回は、織り上がったものを見せて頂けることになりましたのでパチリです!とっても力がある華やかな素敵な帯ですよね。
こちらも前回の夏の長絹と同じく国定織物で織られています。舞妓さんが締めている物はそれぞれの置き屋さんの家紋を帯の先に織り込むので、一本一本注文を受けて織るため、このように織り上がったものはほとんどないんですよ。
今回は、織り上がったものを見せて頂けることになりましたのでパチリです!とっても力がある華やかな素敵な帯ですよね。