今日は蝶柄の大島紬のご紹介です。この大島は、奄美大島で織られた本場大島紬です!!
そして、このように無地の中にたくさんの蝶々たち(蝶限定って意味ではないですよ!)が飛び回っているこのような大島を地あき大島紬と呼びます。無地の中に絣で織り出した蝶々を織り出すのはとっても難しいんですよ。ご存知の通り大島紬の柄は、小さい点と点が重なり合って作られる絣によって柄が作られていきます。その時に無地の部分があると一つの点が誤って飛び出してしまった場合と目立ってしまい、難物となってしまいます。そのような事がないように、一目づつ手で絣をくくり、染めて、織っていく。とっても手間がかかった一枚です。
紬と言うと、ちょっと渋くなり過ぎると思われる方もいらっしゃいますが、この大島は蝶々がたくさん飛んでいる感じが合わせる帯によっては、可愛らしくも、すっきりモダンにもお召いただけますよ。
この大島紬はまだ、ショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。
by kyoko
そして、このように無地の中にたくさんの蝶々たち(蝶限定って意味ではないですよ!)が飛び回っているこのような大島を地あき大島紬と呼びます。無地の中に絣で織り出した蝶々を織り出すのはとっても難しいんですよ。ご存知の通り大島紬の柄は、小さい点と点が重なり合って作られる絣によって柄が作られていきます。その時に無地の部分があると一つの点が誤って飛び出してしまった場合と目立ってしまい、難物となってしまいます。そのような事がないように、一目づつ手で絣をくくり、染めて、織っていく。とっても手間がかかった一枚です。
紬と言うと、ちょっと渋くなり過ぎると思われる方もいらっしゃいますが、この大島は蝶々がたくさん飛んでいる感じが合わせる帯によっては、可愛らしくも、すっきりモダンにもお召いただけますよ。
この大島紬はまだ、ショッピングサイトにはアップしていないので、気になった方はコチラhttp://kimono-haku.jp/form/form_1.htmlからお問い合わせくださいね。
by kyoko